生涯を一緒に歩んでいきたい相手を見つけた時に贈る婚約指輪は、これから結婚するという事の【証明】です。
とは言っても、プロポーズから結婚までの婚約期間だけ身に付けるというわけではありません。
婚約指輪は比較的華やかなデザインが好まれており、結婚後も様々なシーンで活用する機会があります。
婚約の約束と気持ちを表す大切な指輪ですので、末永く愛用できるデザインを選びたいものです。
こちらのサイトに、婚約指輪に込められた意味についての解説があります。
一生愛用するとなると、女性としては人気のデザインも気になるところです。
良く選ばれている指輪の基本のタイプには以下のようなものがあります。
【メレ】
中央のメインとなる宝石の周りに、小さなダイヤモンドやそのほかの宝石を配置します。
配置する数は自由で、カットも自由です。
【パヴェ】
石などを敷き詰めるという意味のパヴェは、リングにダイヤなどを敷き詰めるタイプです。
【ソリティア】
宝石を中央に配置するタイプです。
オーソドックスでシンプルですが、リングの形状や立爪の有無などで様々な変化を付けることが出来ます。
【エタニティ】
その名の通り、永遠を意味してリング一周に同じ石を配置します。
カット・大きさ・種類が同じ石を配置し、不変・永遠の愛を意味します。
その他にリングタイプはhttp://www.nybma.com/saido.htmlにまとめてありますのでご覧ください。
どのデザインも洗練されており、まさに一生ものにふさわしい美しさに仕上げることが出来ます。
婚約指輪を作る方法にはいくつかありまして、最も簡単なのは既製品の中から選ぶという方法です。
既製品は人気のデザインで作られているものが多いのですし、オーダーメイドなどに比べるとお手頃価格で購入することができます。
上記の種類はどれも人気のあるタイプですが、
最近では誕生石などの色の付いた宝石をポイントであしらうのが人気のようです。
結婚指輪は毎日つけていても家事などの邪魔になったりしないようなシンプルなタイプが選ばれることが多いため、
婚約指輪は華やかなものが好まれています。
宝石のカットも、「ラウンドブリリアントカット」「オーバルシェイプ」「ハートシェイプ」など多彩です。
また、結婚指輪との重ね付けができるタイプも人気です。
その場合、あらかじめ重ね付けすることを前提として
リングの形状や宝石のカット・配置などを決めたほうが良いでしょう。
一生のお気に入りとして大切に使える指輪の選び方をしましょう。
また、結婚披露宴http://xn--h1s64a26mrz3awb1a.tk/2.htmlについてもしっかりと調べておきましょう。